人工妊娠中絶には薬と手術があります。
薬で行うのは、妊娠50日未満の場合、ミフェプリストンという薬で妊娠維持に必要なホルモンの作用を強制的に止め流産を人工的に引きこす方法や、妊娠12週以降はプレグラディンという人工的に陣痛を起こし分娩させる方法があります。
もちろん医師の処方のみしか入手はすることができず、まれに大量出血や手術が必要になる場合もあるので気を付けなくてはいけません。
手術は初期の場合、全身麻酔後に子宮口を開き、胎児を専用の道具で掻き出す掻爬法か、吸引する吸引法があり、手術時間は5〜10分程で術後2〜3時間休息を取ればその日の内に帰宅できます。
中期の場合は、胎児が大きくなってくるので分娩に近い方法を取ります。
人工的に陣痛を起こし取り出し、その後残っている物を除去します。
数日の入院が必要で術後は1週間以上安静にしなければいけません。
初期のほうが負担も少なく2〜3日の安静で済むので、妊娠を望まない場合は早く手術を受ける事をお勧めします。
費用は保険が適用外なので薬は10000円程、初期手術は10万円前後、中期手術は25万円前後で、手術後に処方される内服薬や入院代、術前検査料金は別途かかります。